トップページ > プロフェッショナル・トップ > 企業/団体の皆さまへ(生命保険の目的)

MENU

 

従業員や職員の皆さまへの研修のお手伝いします

生命保険の目的

「親が加入していたから」、「保険会社に勧められて」などなど、何気なく入っていたというのが実情という人も多いと思います。気がつけばよくわからない保障がいっぱい付いていて自分でも良くわからなくなってしまっている場合も多いでしょう。

一昔前では、「残された家族のために今できること」と考え保険に入る人がほとんどでした。現在では、万が一の場合の備えに加えて、「長生きしたときのために資金を用意する」という場合と、「不意に入院や手術をしたときの出費に備えて」という場合が保険に加入する目的の大きなものです。

実は、この3つの目的を1つの保険で用意するのではなく、別々の保険で用意するほうが良いと思っています。“シンプル”であることがわかりやすくて後々まで管理することがたやすいのです。

保険会社は慈善団体ではありません。利益を確保するため様々な手段を講じています。その中で最も典型的なのがたくさんの保障が付けられた“パック商品”です。保険会社側から見れば、1件で多くの保険料が得られるものですが、契約者の側から見れば、どの保障にどのくらい費用がかかっているのかわからない場合があります。

また、年月が経てば保障に対するニーズも変わってきますが、3つの目的に対するニーズが変わるときは同じときではありません。そんなとき、複雑な保険に入っていると、どこから手をつけてよいのかわからなくなります。自分の保障を、月日が経っても自分で管理できるようにしておくことこそ、生命保険における「自己責任の原則」なのではないでしょうか?

生命保険に加入している人は

世帯でどの保険に加入しているのか

保険種類

世帯加入率

がん保険

55.5%

年金保険

28.3%

生命保険(年金を含む)

89.6%

 

 

資産運用と生命保険のプロフェッショナル・・・バームスコーポレーション

Copyright © Barms Corporation Co., Ltd. All rights reserved.